昔から大阪湾はちぬの海と呼ばれ、魚影の濃い海として有名です。 関西では黒鯛の事を、ちぬと呼び 親しまれてきました。 今ではちぬと言う呼び方も日本全国に広がり親しまれています。 ここ最近では、毎年稚魚の放流をして、年々数・型とも良くなって 50cmを超える大型のちぬが顔を見せています。 一昔は夏の魚として、冬は釣れないものと言われてきましが、いろいろな釣り方や 仕掛け道具などが発達して、今では季節を関係なく一年中釣れる魚となりました。 その数ある釣り方のなかで、私達は落とし込みと呼ばれる釣り方をしています。 私たち、『泉大津茅渟釣倶楽部 茅友会』メンバーは、落し込みを中心に、 泉大津フェニックスをホームグラウンドにして、ちぬを愛し ちぬを釣り大阪湾の活性を目標として活動しています。 このホームページを通していろいろな方と、様々な情報交換が 出きればと思い開設しました。 釣り場でお会いした時は、気軽に声を掛けて下さい。 茅友会一同 |